123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号

以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、3年度は、前年度に引き続き、北営業所13路線桜島営業所路線の計15路線管理の委託が行われているが、市営バス運行民間事業者に委託したことで、約6,150万円の縮減効果があったものの、市直営による運行ではないため、市民からの苦情処理には間接的な対応となることや桜島爆発

鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号

第2点、8月1日の桜島爆発対策特別委員会情報発信について多くの質疑が交わされました。また、市長も会見において、大正噴火級の大規模噴火の予兆なのか、居住地域に飛散するおそれから引き上げられたのか、分かりやすい情報発信在り方検討されるべきだと発言されております。気象庁の発表を受けての本市対応情報発信在り方を含めた課題についてお示しください。また、現在どのような検討がなされているのか。 

鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号

今後、令和5年度までに桜島爆発避難場所の全12か所へ整備することとしております。なお、整備に当たっては、バリアフリーや防犯面での配慮が必要であると考えております。 合併処理浄化槽を活用した整備につきましては、国のガイドラインでも示されていることから、今後、他都市の事例も調査するなど研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号

今年、桜島爆発対策特別委員会清水中学校での避難所体験展示訓練に参加させていただきました。防災関係者だけではなく、市民皆様も多数参加されていました。その中で助産師の方々も出展をされており、いろいろと情報のやり取りをしたり、御要望をお聞きし、私自身も気づかなかった点、改善していけるのではないか、配慮が必要ではないかと思った点がありましたので、以下伺ってまいります。 

鹿児島市議会 2021-09-07 09月07日-02号

次に、桜島地域住民皆様は、多くの方が地域に愛着や誇りを持ち、住み続けたいとの意向桜島爆発災害対策等防災対策地域資源の活用が必要との意見があるところであり、本市といたしましては、これらの住民意向を踏まえて、防災対策、観光や農業の振興、住民主体の多様な地域活動の促進など、多面的に取り組んでいるところでございます。 

鹿児島市議会 2021-06-15 06月15日-03号

次に、これまでも本会議桜島爆発対策特別委員会において再三取り上げてきたテーマでありますが、大地震対策を強く連動させた実効性のある避難計画等策定必要性について伺ってまいります。 まず、県地域防災計画地震災害対策編)における想定地震、マグニチュード7.1、最大震度7の鹿児島湾直下型地震は、大正3年の桜島噴火時の大地震をベースに設定されたものか。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

本日も地震対策を同時に織り込んだ避難計画重要性を指摘いたしましたが、この自らのまちは自ら守るとの気概をさらに強く持たれ、今後の方向性として、本市が主体的に関わる火山防災研究所を一刻も早く整備することが、桜島爆発対策の精度を高める上で一番の近道であると申し上げ、引き続き当局の取組を注視してまいります。 

鹿児島市議会 2019-03-01 03月20日-10号

一点目、これまで党市議団が一貫して市民サービス雇用環境低下桜島爆発対策で陸路避難が想定される中で直営でなくてよいのかという点を懸念し指摘してきた管理受委託が続けられていること。 二点目、一般会計予算において敬老パス利用状況調査団地再生の取り組みがなされる中、赤字路線を見直す次期経営健全化計画との整合性計画の見直しが必要であること、以上の理由から反対です。 

鹿児島市議会 2019-03-01 02月27日-05号

二点目、協議会では、桜島や錦江湾を望め鹿児島らしさが感じられる場所を第一義的な選定理由として挙げられ、ウオーターフロント三カ所に絞っていますが、鹿児島市の特殊要因である桜島爆発、特に夏場の降灰地震、また海底噴火と六・六メートルの津波などに対する危機管理等に関し、その一、協議会議事録を見ると、桜島爆発、降灰など、本市特殊要因である自然災害についての問題や課題などの議論が全くなされていませんが、ミスリード